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古民家を改造したシェアハウスは情緒があり住みやすさ抜群

モダンなタイプの今時のシェアハウスも住みやすそうで良いですが、最近は古民家をリノベーションしたシェアハウスも人気のようです。昔ながらの佇まいに味わいがあるということで20代や30代の年齢層に注目されてきているようです。都内や鎌倉などは古民家も多く残されており、これらの建物を生かしたシェアハウスが次々と出ていますがここ数年は、ほぼ日本全国で古民家のシェアハウスが増えてきました。

古民家のシェアハウスに住む醍醐味は、やはり味わいのある日本家屋に住まうことがとても魅力的だという点です。間取りも広く天井も高いので開放感のある部屋の作りになっていることが多いです。さらにキッチンや居間なども無駄なスペースがたっぷりあるので余裕のある暮らしができるのも魅力でしょう。気になるキッチンやトイレ、浴室などについても、ほぼリフォームされており綺麗で快適に使用できるところがほとんどです。

古民家は、だいたい築50年から60年程度、もしくはそれ以上の年月が経過している年季の入った建物です。ですが、管理会社によってきちんと修復されて安全な住居としてリフォームされているのでほとんどの場合、安心して住むことができるはずです。古民家のシェアハウスに住んでみたいと思ったら、まずは古民家シェアハウスを取り扱っている不動産屋にコンタクトを取り、できるだけ多くの古民家物件を見せてもらうとだんだんと目が肥えてきて失敗のないシェアハウス選びに役立ちます。