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人見知りでも入居できるシェアハウス

現在、日本でもじわじわと数を伸ばしつつあるシェアハウス人口。単に家やマンションを共有して借りるというだけではなく、一緒に住む人たちの間に様々なつながりを持てるというのが人気の秘密です。「興味はあるんだけど、自分は人見知りな性格だから、共存なんてうまくやっていけそうにないなあ」と不安に思う方でも、納得できる物件を探し出すことができます。

一般的に「同じ住居をわけて住むのだから、住人はオープンで社交的な人でないと務まらない」という先入観があります。確かにこういった性格の方はシェアハウスの良い所を享受しやすいのですが、一方でシェアハウスをするのに本当に必要なのは、社交性や開放性ではなく『常識』です。きちんとした社会常識がある方であれば、どんなに人見知りでもトラブルになることは少ないと言えるでしょう。

それでも、人見知りの方は他の開放的なシェアメイトに押されて、疎外感を感じることが心配と思われるかもしれません。そんな場合は、むしろ『人見知りさん歓迎』と募集をかけている所、オーナーやシェアリーダー自身が人見知りである、という物件を選ぶとうまくいきます。個人広告情報なら、こういった注意書きを掲げている人も少なくないので、静かなシェアハウスを希望する方はぜひ探してみて下さい。