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シェアハウスの思い出

シェアハウスを是非お勧めしたいと思います。多くの人が大学を卒業し就職しますが、その時の住まいから遠くの会社に就職することになった場合、1日の中で通勤時間を長くとらなければならないと思います。たとえば朝五時起床をしなければ間に合わないという状況であれば繰り返す日々の辛さが新卒での社会人デビューの苦労に拍車をかけます。社会人になれば同期などと飲むようになり朝だけでなく夜の帰り道にも辛くなってくることもあります。

お酒が入ると「家に帰るのが面倒くさい」という気持ちになったことが誰でもあるかと思いますが、そういった機会が多くなればなるほど「会社の近くに家があったらなあ」という気持ちになるわけです。どうしても会社の飲み会となると繁華街で行われることも多いので、本当に会社の近くで済む場所を探すとなると家賃も高くなり、まだ給料が高くない場合は一人暮らしでは住むことができないということがあります。

そういった場合でもシェアハウスであれば綺麗な部屋、便利な立地であっても家賃もシェアできるため、金銭的な理由であきらめていた人にとっては嬉しいシステムとなっています。都会に住みたいけど、金銭的な理由で難しいという方はぜひシェアハウスという住み方も検討してほしいと思います。