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シェアハウスを体験して感じたこと

私は社会人になったばかりの頃、シェアハウスに1年間住んだことがあります。その時に感じたこと、気をつけなければならないことを書きたいと思います。私が住んだシェアハウスは海外の人が多く、日本人が3人、外国人が5人でした。部屋はひとりひとりにあり、トイレ、キッチン、お風呂が共有スペースでした。水周りの共有ということが一番の問題だったと感じています。なぜかというと、文化や住んで来た生活環境によって衛生面での感じ方に違いがあるからです。

自分が綺麗にしていると思っても、他の人はそう感じないこともあります。そこを強要はできないなと感じながらも、私はその水回りの共有が一番のストレスに感じていました。そしてそれがシェアハウスを引っ越して一人暮らしをした理由の一番となりました。シェアハウスはもちろん楽しい部分もあります。

新しい友達、家に帰っても誰かいること、週末になるとみんなで集まって飲み会をすることはとても楽しかったです。しかし、先ほど述べた部分や、シェアハウス以外の人を家に泊めるときは許可が必要なこと、共有部分を利用する時に時間が被ってしまうことなど、不便なことももちろんあります。その良い部分、悪い部分も頭に入れてシェアハウスに住むことをお勧めします。