NEWS&BLOG

シェアハウスで生活する際の最低限のマナーを守ろう

シェアハウスは他の居住者と共同で生活する部分が多くあります。その為に一人一人が最低限のマナーを守る必要があるのです。シェアハウスで最も多いトラブルが、騒音によるものです。夜遅くに帰宅する人のドアの開け閉めの音が気になったり、部屋での足音などの生活音への苦情も多くあります。自分以外の人が今何をして過ごしているかを考えて、騒音を出さない様にすることが大切です。

シェアハウスでは、キッチン、リビング、トイレ、お風呂等の共有スペースがあります。この共有スペースを利用する時にもマナーが必要になります。まずは自分の私物を共有スペースに置きっぱなしにしない様にしましょう。整理整頓を心がけて、使用したものは必ず元の場所へ戻します。掃除やゴミ出しなどは当番制になっていることがあるので、忘れない様に注意しましょう。

シェアハウスでは、お互いのプライベートを大切にする為にもマナーが必要です。シェアメイトの個室に用事がある時には、親しい人でも勝手にドアを開けたりせずに、必ずノックをします。また、部屋に友人を連れてくる時には管理人やシェアメイトに許可を取る様にしましょう。当然ですが個室で友人と騒ぐことはNGです。自分にとってなんでもないことでも、シェアメイトにとって迷惑になることがありますので、気を付けましょう。