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シェアハウスで注意したい音のマナー

シェアハウスは、複数人での共同生活であるため、守らなければならないマナーがあります。最低限のマナーは確実に守っておかなければ、トラブルに発展することもあるので、十分注意したいものです。そんなマナーの中でも、音に関するものは重要です。生活の中の音は、無意識に大きくなってしまうこともあるので、常に意識しておく必要があります。

まず、大声での会話に気をつけましょう。例えば、電話で誰かと話しているとき、親しい友人や家族が相手だと、会話が盛り上がって楽しくなることも多いですが、そんなときは声が大きくなってしまい、周りに響いていることがあります。ある程度は仕方のないことですが、夜間に大笑いしたりすると、さすがに迷惑なので、節度を守って会話しましょう。

また、足音にも注意が必要です。足音を消すほど神経質になることはありませんが、ドタバタと響くような歩き方だと、かなり気になってしまうものです。夜の静かな時間帯などは余計に目立ってしまうので、急いで走り回るようなことは、極力避けてください。

そして、洗濯は、なるべく日中に済ませるべきです。夜間の洗濯は、意外と音が響きます。夜勤などで時間がずれる場合にやってしまいがちですが、できる限り明るいうちに済ませるようにしましょう。