テレビなどの影響で「シェアハウス」がトレンドになりましたが、今や実家を出る際には、一人暮らしかシェアハウスかと選択肢に出てくるほど主流なものになりました。思い切ってシェアハウスを希望する方は、まず住む環境や地域性を考えるはずでしょう。その次に思う素朴な疑問が、「友達って本当に出来るのかな?」という事だと思います。
結論から言えば、友達は必ずといっていいほど出来るでしょう。それはもちろん、帰る居場所が同じである「シェア仲間」だからです。お互いのプライベートに深く干渉はしなくとも、共同生活をしていれば、困った時に助け合える仲となるはずです。だからこそ、思い切って地元とは全く違う場所でのシェアハウスがおすすめなのです。全く知らない土地で始まるシェア仲間との共同生活は、一人暮らしを全く知らない土地で始めるのとその安心感は全く違うでしょう。
しかし、全く知らない土地でシェアハウスを始める場合でも、必ず事前にきちんと内見を行っておくことをオススメします。ウェブサイトで近いエリア内の気になるシェアハウスをおさえておき、2.3日複数のシェアハウスを転々としてみると良いです。このやり方は最近上京してシェアハウスに住む方がよく行っている方法で、トラブルが起きるケースが非常に少なくなりました。