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シェアハウス・ゲストハウスってなに?

シェアハウス・ゲストハウスってなに?

「シェアハウス」「ゲストハウス」とは、おおむね以下のような特徴を持った賃貸アパート、マンションを意味します。
(店舗によっては以下の特徴を持たない場合もありますのでご注意ください。)
また、以前は利用者の大半が外国の方でしたので「外人ハウス」と呼ばれていました。

20140719たこ焼きパーティ

シェアハウス・ゲストハウスの特徴

  • 1泊、1週間、1ヶ月から滞在可能
  • 家具や家電が完備されている
  • 保証人が不要なので入居が簡単
  • 敷金、礼金、仲介手数料が不要である代わりに、10,000円程度のデポジット(預かり金)が必要
    (デポジットは基本的にチェックアウト時に全額返金される)
  • トイレやシャワー、キッチンなどが共同
  • 住人が集まることのできる共同スペースがある
  • 外国の方が住んでいるので、国際交流が楽しめる
季節物6月

共同生活

気に入ったシェアハウス・ゲストハウス、そしてそこに住む仲間にめぐり合えたら、楽しい合宿生活が毎日続くように 感じることでしょう。

バナナ 1Fラウンジ1-3

新しい住まいのスタイル「シェアハウス」「ゲストハウス」

アパートでもマンションでもない、ホテルでも旅館でもない、新しい住まいのスタイル「シェアハウス」「ゲストハウス」、
一度ハマったらやめられない「シェアハウス」「ゲストハウス」。あなたにピッタリの世界が見つかるかも!
ぜひ一度お試しください。

シェアハウスのいま

現在、日本にはあらゆる地域・地方に多数のシェアハウスが運営されています。
それらのシェアハウスは一般の賃貸住宅に比べると以下のようなメリットがあります。

・ラウンジなどの入居者が交流できるスペースが設けられている
・外国から来た人たちが住んでいるので国際交流が楽しめる
・保証人が不要
ただし誰でも入居できるという意味ではなく、他人とシェアするという性質上、むしろ入居の審査が厳密なハウスも多い
・礼金が不要
ほとんどの場合、数万円~1ヶ月の家賃程度のデポジット(預り金)が必要だが、ハウスによってはその内のいくらかを償却する場合もある
・家具や家電が備わっているので、引っ越しの際に冷蔵庫など家電を新たに買う必要がない

*ただしシェアハウスによっては日本人しか住んでいないところや、家具家電がない物件もありますので、あらかじめ気に入ったシェアハウスに問い合わせて確認をすることをお勧めします。

不動産屋さんで賃貸住宅を探すくらいしか選択肢が無かった90年代までに比べて、シェアハウスという選択肢ができたことは大きな変化であり、新たな文化のスタートだと思います。これからも様々な形に発展していくのでしょう。すでに同じ趣味の入居者が集まるコンセプトハウスや、高級感を売りにしたハウスなど特色に特化したハウスも増えています。
気の合う入居者の皆さんと日々過ごすというのは、合宿のような心地よさがあります。必ずしもいいことばかりではないでしょうが、入居が簡単で退去も簡単なのがシェアハウスのいいところです。迷っているなら一度シェアハウスの世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか。