最近、やたらと耳にするシェアハウス。私が学生時代、社会人時代は「海外での文化」というイメージしかありませんでした。
でもそれも厳密には、ルームシェアなのかな。学生が家賃を節約するために友人と一緒に部屋を借りる・・・という感じです。
でも、そこ頃だって、女子学生向けシェアハウスのようなものがあったけれど、ここ住んでいるのは大体、どこかの裕福な家庭のお嬢さんで、一人暮らしをさせるのは男の子の気配がして心配!!という箱入り娘だったように思います。
今は男性、女性両方住めるシェアハウスもたくさんあるようで、時代は変わったな~と思います。って、私もいちようまだ30代なんですが・・・。
最近は、若い世代だけでなく、家賃の節約のためにシェアハウスを選択する40代、50代の単身者もいるそうです。それに、複数の他人が住むということは、トラブルも増える。現実は、テレビのようにお洒落にはいかないのかもしれません。
もし、私が若い頃にシェアハウスがあったら、住んだか?そう聞かれたら、答はNOですね。やっぱり私は他人の目があるのに、耐えられません。
でもよく考えると、老人ホームやグループホームだって、よく考えればシェアハウスですよね。それを考えると、老後のためにも、そうゆう環境に慣れるのも大切なのかもしれません。