一人暮らしも寂しくなってきて、、金銭的な面も考えて、話題にもなっていた共同生活してみたいと思いました。ゲストハウスで外国の人たちとの共同生活も、語学の勉強や文化の交流ができそうで楽しいかなとも思ったのですが、不安もあり、シェアハウスに入ることにしました。シェアハウスはおしゃれな建物のイメージでしたが、いろいろな所がありますね。昔懐かしい感じの建物での生活です。20代くらいの人たちとの共同生活かと思っていましたが、40代の住人もいたりします。若い人は、みんないろいろ夢があって、この共同生活を始めたようです。まずは挨拶をして始まった共同生活ですが、それぞれの個性もあり、なかなか決まりを守れない住人もいます。掃除の当番や集まって話をしたりすることに参加しない住人もいます。掃除当番をさぼられると、仕方がないので自分を含め、他の住人が代わりにすることもあります。建物が建物なので、きちんとしておかないと、後で大変なことになってしまいます。そんなこんなで、気まずい空気になってしまうこともあります。それでも、本人は気にしていないようです。仲良くなった住人と話しをしたり、一緒に食事を作ったりするのは楽しいのですが、共同生活は、大変ですね。