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シェアハウスとゲストハウスの違いとは

シェアハウスやゲストハウスという言葉を聞くと、おしゃれで憧れを感じるのではないでしょうか。シェアハウスとゲストハウスは明確にどう違うのかをまとめました。

ゲストハウスとは、安い賃金で、短期間のみ宿泊するハウスです。しかし、個室もありますが、ほとんどが相部屋であることが特徴で、山小屋をイメージしてもらえると分かりやすいです。キッチンやお風呂、トイレは共同になります。ゲストハウスには管理人さんがいるため、ゴミ出しや清掃をやってくれます。海外の方がゲストハウスの認知度が高く、日本へ旅行に来ると、日本のホテルは高いので、外国人観光客は日本のゲストハウスに泊まる方が多いです。

シェアハウスは一カ月以上からの契約を結び、住むタイプのハウスになります。もちろん家賃が発生してきます。各自、ワンルームを与えられますが、ゲストハウスと同様に、キッチン、お風呂、トイレなどは共同になります。リビングルームなど共同の生活スペースがあるので、住む人同士でコミュニケーションが取れます。しかし、ゲストハウスとは違い、シェアハウスは管理人さんがいないため、住む人同士で清掃をしたり、ゴミ出し当番を決めてやったりとしなければなりません。生活するルールを住む人達で決めるので、協調性がないとうまくいかない場合があります。