以前、地元から研修に通うために3カ月ほど自宅を離れたことがあります。3ヶ月という限定された期間なので、その間の住まいをどのようにしようか頭を悩ませました。マンスリーマンションなども方法だってありますよね。でも自分が選択したのは、シェアハウスという方法でした。なぜならここに大きなメリットを感じたからです。
遠く離れた場所で土地勘がなくてもシェアハウスは、インターネット検索で探して予約をすることが出来ます。よく見てみるとシェアハウスにもいろいろな傾向があります。例えば同性限定、異職種と触れ合えるというシェアハウス。その中で選んだポイントは、外国人が相手ということです。
相手が外国人である場合、メリットもデメリットもあります。まずメリットは、英語が基本となるので、できない語学を少しでも伸ばすことが出来るかなと感じたことです。また自分のいったことのない国の文化や習慣を知ることが出来ます。
反対にデメリットは、やはり日本人とは違うので、マナーや生活に対する考え方が全く違うので、彼らの常識が日本の非常識になり、ちょっと不快な思いをすることがあるということでした。しかし全体的に見るとやっぱりメリットの方が大きな割合を占め、短い間のシェアルームでも充実した時間を過ごすことが出来ました。