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シェアハウス入居にも審査があった!一体何を聞かれるの?

シェアハウスは連帯保証人が不要で、普通のマンションやアパートよりとっつきやすい物件ですが、面接や審査が全くないと考えている方もいるのではないでしょうか。しかし、シェアハウスの入居にも審査・面接があります。今回は、面接でどのような事を聞かれるのか、それと実際に面接で落とされてしまうパターンを紹介します。

シェアハウスでの面接は、年収や仕事などの当たり前の事や「なぜこのシェアハウスに住みたいと思ったか」の入居動機や「将来の目標」などの一般会話のようなものまで質問されます。ただ、シェアハウスでの面接は会社の面接と違い、以前から居る住人とうまくやっていける人間を求めています。「芸能人志望者限定」といった特定の条件が付いていない限りは、特に人格に問題がなければ審査に通過できるので、あまり気を張る必要はありません。

では、どういった人間が審査で落とされてしまうのでしょう。先ほど書いた通り、シェアハウスでの面接は住人とうまく溶け込める人間を求めています。なので、あまりにもわがままが過ぎたり気難し過ぎたりするような人・マナーを守ろうとしない人などは落とされてしまいます。こういった人間は、住人とトラブルを起こしがちなので面接ではじかれてしまうのです。ただ、普通にしていれば余程のことがない限り落とされる可能性も低いですから、それほど緊張する必要もないでしょう。