近年、都会を中心にシェアハウスのイベントがあり、シェアハウスを利用する人が増えてきています。その中で今外国人の留学生と一緒に生活をして、留学生は日本語を日本人は英語を生活から勉強することができるシェアハウスが人気となってきています。これから東京オリンピックなどに向かい、より日本人の英語力も必要となってきます。その中で、毎日英語の勉強と言う時間に取られることなく生活の中で英会話をできるのがシェアハウスなのです。
そもそもシェアハウスとは、それぞれ個人の部屋がありリビングやキッチンなどを共用としている家です。1人ではなく数人で家賃を払っているため安くすみ、一緒に住む人がいるためお祝いの日にはイベントなどができ、孤独を感じません。そんな中でも個人の空間がしっかりあります。そこで留学生(外国人)と一緒に英語を使い生活することで語彙力とリスニング、スピーキングの能力が上がることは間違いないです。
日本人の英語力で欠けているものは、特に話す聞く能力です。そしてこれは生活の上で必ず必要なことです。勉強として英語を苦手としている人も多いですが、留学生とシェアハウスをして毎日英語を使うことで3か月もすれば耳がなれ、それなりに会話もできます。英会話をすることができるシェアハウスは、日本にいながら生の英語に触れられる貴重な経験にもなります。是非イベントなどがあれば参加してみてください。