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プライベート重視の人は専用キッチン付きのシェアハウスにしよう

シェアハウスはスペースを共有するため、アパートやマンションに比べると費用を抑えることができます。しかし、キッチンやバスルーム、ランドリールームなどを共有するため、使用時間帯が被るといった心配があります。特にキッチンスペースは使用時間が被ってしまうとお互いに作業が行い難く、料理を効率良く作れないなどの問題にも繋がります。また、生活時間帯が異なり、夜間や早朝の使用は気を使うものです。

しかし、シェアハウスには共有キッチンだけでなく、各室内に専用のミニキッチンを完備した物件も増えています。形態的にはワンルームマンションやアパートと同様であり、自分一人分の料理を作るには十分な機能とスペースが確保されています。また、物件によっては、キッチン家電が完備されていることもあり、キッチン家電を買い揃える必要もありません。

そのほか、プライベート空間をしっかりと確保するため、キッチンだけでなく簡易バスルームやトイレも室内に完備するシェアハウスも増えています。シェアハウスは、自室以外は共用スペースというイメージから変化しつつあるため、これまでプライベート重視するため、避けていたという方は専用キッチンやバスルームなどが完備された物件を検討してみては如何でしょうか?また、寮暮らしのようににぎやかな生活をしたいというのであれば、共用キッチンを利用して定期的にイベントを行うシェアハウスを選ぶのもおすすめです。