NEWS&BLOG

シェアハウスも入居時に審査がある場合もある

シェアハウスは家賃も安く多くの方が気軽に利用しているイメージがあり、入居に関する審査が無いと思われている方も少なくないようです。しかし、シェアハウスも入居時に審査があります。アパートやマンションを借りるときのように、職業や収入について聞かれることはもちろん、コンセプトがあるシェアハウスに入居する場合は、そのコンセプトに合った生活や職業であるかも審査の対象になります。

シェアハウスは家賃が安いという魅力がありますが、だからこそきちんと支払えるかはしっかりとチェックされます。ただし、収入証明書の提示や保証人を不要とする物件もあるため、その点は一般的な賃貸物件よりも審査が簡易的と言えます。また、シェアハウス入居にあたり、他の住人と最低限のコミュニケーションがとれるか、マナーを守って生活できるかという点で審査や面接がある場合もあります。

共有スペースの管理は管理会社が行ってくれることが多いものの、ホテルのように誰かが一度使ったらその都度清掃や整理整頓を行ってくれるわけではありません。次に使う他の住人のために配慮できるか、このような審査が行われるのもシェアハウスの特徴です。とはいえ、今までマンションやアパートで一人暮らしをしていたという方ならほぼ問題なく入居することができます。シェアハウスで暮らしてみたいという方は、まずは見学に行ってみましょう。