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賃貸よりも簡単なシェアハウス!新生活に必要なものは?

「一人暮らしを始めるなら、シェアハウスの方が簡単だと聞くけど?」と、興味を持ち始めた皆さん。一般的な賃貸物件と異なり、シェアハウスはかなり簡略化された手続で居住、生活を始める事ができ、必要なものもぐっとシンプルなのが魅力です。まず書類関連ですが、身分証明書と印鑑が基本です。管理会社によっては連帯保証人の書類、および住民票などを追加で提出するよう求められることがありますが、賃貸に比べるとかなり少ない種類で済みます。

初期費用に関しても、賃貸のような敷金や礼金が発生するケースはごく稀で、シェア家賃ひと月分のデポジットに手数料を加えたものだけを管理会社に支払うというのが主流です。また物的な面に関しても、シェアハウス開始にあたって必要なものは多くありません。たいていの場合冷蔵庫や洗濯機、調理機、テレビにエアコンといった生活に必要な家電は揃っていますので、個別に新しく購入する必要はありません。布団なども物件によっては用意してくれている場合がありますが、購入する条件となっていることもあります。

後は、自分の衣類や消耗品などの身の回り品を持ち込めばいいので、あれこれと新しい家電や家具を取りそろえる必要がないのです。新生活をなるべくシンプルな予算ではじめたいという方はぜひ、シェアハウスを候補に検討してみてはいかがでしょうか。